今日は七夕です。デザートに七夕ゼリーが付きます。ビーフン炒めには、星をイメージしてオクラをのせました。

　豆腐は大豆から作られています。国内産大豆の生産量は少なく、ほとんどがアメリカやカナダ、中国 からの輸入に頼っています。大豆から作られる豆腐や味噌、しょうゆ、納豆などは、日本の伝統的食品と言われていますが、現在は海外の大豆を原料として作られることが多いのが実情です。 そんな中、今回の豆腐は、貴重な三重県産の大豆を使って作られています。

　１６日（水）Aはまごわやさしい献立です。ま：グリンピース、ご：ごま、わ：ひじき、や：キャベツなどの野菜、さ：さば、し：しいたけ、い：じゃがいもです。

　令和７年４月から給食費は１食３０５円となりましたが、４月分のみシステムの都合上、１食２８０円で徴収させていただきました。その不足分２５円×４月喫食日数を、５月２６日（月）にスクールランチシステム残高より徴収します。残高不足とならないよう、払い込みをお願いいたします。

三重県産のなすを使用したなすとひき肉の味噌炒めです。夏が旬のなすには、夏バテ防止に役立つカリウムが含まれています。

１７日（火）Bはカルシウムたっぷり骨コツメニューです。カルシウムは乳製品に多く含まれるイメージですが、野菜にも含まれており、その中でも小松菜はカルシウムを多く含む野菜です。クラムチャウダーに入っているあさりには、鉄分の他にカルシウムもたっぷり含まれ、成長期の子どもにおすすめの食材です。

世界各国の料理を給食で取り入れたワールドランチを実施しています。今月は、オーストラリアメニューです。チキンパルミジャーナはチキンカツにトマトソースとチーズをかけた料理で、メルボルンの名物料理です。ツナモネはオーストラリアの家庭料理で、「モネ」とはホワイトソースをかけたもの、という意味です。ツナとマカロニを入れたグラタンのような料理です。

三重県産のひきわり大豆を使用した大豆のドライカレーです。大豆は、たんぱく質を多く含んでいることから「畑の肉」と言われています。たんぱく質は、筋肉や内臓など体の組織を作っている成分であり、生きるために欠かせない栄養素です。

３０日（月）Aはまごわやさしい献立です。ま：大豆、枝豆、ご：ごま、わ：青海苔粉、や：玉ねぎなどの野菜、さ：魚、し：えのきたけ、い：さつまいもです。